「まちづくり福井ってイベントの会社ですか?」と思っている人も多いかもしれない中、見えないところでいろんなことをしています。
各課の事業内容と仕事への想いを聞いてみました。
「人と人をつなぎ、まち全体を元気にする」
Q1.協働課ではどのような仕事を行っていますか?
主な業務は、福井駅前商店街振興組合と元町商店街協同組合の事務局運営です。また、共同販促事業「ふくトク」の運営、共通駐車サービス券「まちPチケット」の管理、中央1丁目とグリフィス記念館周辺のエリアマネジメント協議会の事務局なども行っています。ほかには、スポーツチームとの連携事業や大型商業施設との情報共有会議、中心市街地15商店街との連携調整に、まちなか共通カートの管理もそうですし、ふくまち大学との連携なども協働課の仕事内容に入ってきます。
Q2.仕事をしている上で、自分たちの立ち位置はどういう部分だと感じていますか?
一言で言うと「橋渡し役」ですね。商店街や店舗、地域の方が街に要望を言いたいとき、どこに言えばいいのかわかりません。逆も同じで、行政や警察なども商店街にどう話せばいいかわかりません。だからお互いから寄せられる相談や要望を、お互いにつないでいく窓口のような存在だと思っています。店舗の悩みや要望を聞くことも重要な仕事です。

Q3.今年からスタートしたエリアマネジメント協議会について教えてください。
「中央1丁目エリアマネジメント協議会」は、中央1丁目で事業をされている方、住んでいらっしゃる方、地権者の方、事業者の方に集まっていただき、それぞれが抱えている課題をテーブルの上に出して、行政側に提案するのですが、単に行政へ要望を出すだけではなく、自分たちでできることを実践しながら、必要な部分について行政の支援を求める仕組みとなっています。「まず自分たちで考え、行動し、その上で支援を求める」という考え方を重視しています。
Q4.協議会を実施した成果はありましたか?
地域の方たちが「どこに相談すればいいのかわからない」という状況から、要望をまとめて提出できるルートができたことは大きな成果でした。参加者からも「意見を聞いてもらえて良かった」という反応がありました。今後は要望の実現状況を検証しながら活動を進める予定です。

Q5.販促事業の一環で「ふくトク」はインパクトがありました。
昨年6月にスタートしてから公式LINEお友達登録者数が17000人を超えました。今年も実施しますが参加店舗も昨年度以上となる見込みで、着実に広がりを見せています。
Q6. 「ふくトク」の最終的な目標は?
もちろん街全体のにぎわいのために、が最終目的です。今年も多くのお店が参加いただく予定ですが、「ふくトク」を販促ツールとして効果的、積極的に“使い倒して”いただければ、と思っています。そのために専用サイトを開設する予定です。「ふくトク」をプラスアルファでの販促ツールとして捉え、自らが発信し、販促に力を入れていただきたいという思いがあります。
