まちづくり福井株式会社
このまちで25年
「まちづくり」とは?
正解のない課題に、これからも挑み続ける
代表取締役社長 松尾大輔
「まちづくり」とは?正解のない課題に、これからも、皆様とともに
『まちづくり福井株式会社』の設立から25年の月日が経過しました。福井の中心市街地を何とかしたいという先達の熱意と覚悟の足跡を節目の年にまとめておきたいと考え、25周年記念誌として編纂を行ないました。この編纂において、お時間をいただき取材にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。このまちで25年、弊社が取り組んできた事業は事業一覧にもあるとおり多岐に渡り、時代の流れとともに変遷してきました。会社設立当初は、「福井市中心市街地活性化基本計画」に基づき、響のホールの建設や商店街アーケードの整備、すまいるバスの運行などを進め、にぎわりづくりのために様々なイベントも開催しました。その後、より持続的なまちづくりの観点から、まちのプレーヤーの育成やプレーヤーが活躍する場づくりに力を入れ、「都市再生推進法人」としてソライロテラスなどの公共空間の利活用や福井市にぎわい交流施設(ハピテラス、ハピリンホール)などの公共施設の指定管理にも取り組んできました。そして、北陸新幹線の福井敦賀開業を見据え、福井県、福井市、福井商工会議所等により「県都グランドデザイン」が策定されたことに伴い、弊社はその実行を担うエリアマネジメント組織として組織体制を強化するとともに県都まちなか再生ファンドの事務局やULOの運営など事業の拡充を進め、新幹線とともに歩むにぎわいづくりを進めています。
「まちづくり」とは?福井のみならず、今、日本各地のまちが同じ課題に直面しています。ハコづくりやイベントづくり“だけ”では、決してまちづくりは完結しない、それは分かっているが、ではあと何が必要なのか。これさえやっておけば大丈夫、という「正解」のない中、それぞれのまちがそれぞれのやり方で模索を続けています。その中で弊社は、まちの小さな「種火」を丁寧に紡いでいくことをまちづくりの基礎としています。まちの主役はまちで暮らす一人ひとりです。福井は人口規模の小さい地方都市ですが、まちを元気にしたい、盛り上げたいという思いやアイディアを持った方はたくさんいらっしゃいます。そうした、ひとりでは小さい、だけれども熱い、そんな「種火」を丁寧に丁寧に紡ぎ、少しずつ周りの人々を巻き込みながら大きな炎に育てていく、そのお手伝いこそが弊社の役割であると考えています。また、25年前、会社設立時には積極的な公共投資の対象となった「中心市街地」についても、今では、なぜ投資すべきなのか、改めてその必要性が問われています。弊社では、持続的なまちづくりのためには持続的な地域経済の活性化が必要不可欠であると考えています。そして、マーケット自体が縮小していく人口減少社会において、「大都市VS地方都市」や「中心市街地VS郊外」のような対立構造に基づく地域経済へのアプローチでは、いずれ共倒れの運命が待ち受けています。これからは、ヒト、モノ、カネ、情報などの限られた資源をいかに対流、循環させ、地域全体の経済を動かしていくかが大切です。その時に必要となるのが、対流を引き起こす「核」です。地球内部のマントル対流のように、高エネルギー、高密度の核があってはじめて対流が生まれます。福井の中心市街地が地域経済の対流を引き起こす核の役割を担うことができるならば、引き続き、公共投資の対象となる意義があると考えています。新幹線駅を中心とする交通結節点や官公庁の集積地としての機能だけでなく、小さくても面白い店、人、場所が密度高く集積し、出会いやイノベーションを求めて、このまち自体を目的地として多様な人々が集う、そして、人々を通じて地域全体にエネルギーが伝播し、経済が活性化する、そうした姿が弊社の目指すこれからの中心市街地の在り方です。
「まちづくり」に終わりはありません。50年後、100年後のまちの姿を常に考えつつ、明日のにぎわいづくりに全力を尽くす、その日々の積み重ねの先に未来が拓けると信じています。そのためにも、弊社スタッフ一人ひとりがまちへ出て、少しでも多くの方々と対話し、まちの切実な声を聞くとともに、まちの未来を皆様と語り合いたいと考えています。まだまだ至らぬ点も多いとは思いますが、これまで同様、厳しくも温かく見守り、育てていただけますと幸いです。このまちで、皆様とともに、これからも、「まちづくり」という正解のない課題に挑み続けます。
まちづくり福井って?
まちづくりには民間の柔軟な意思決定や行動力、資金をいかしていくことが重要な要素でもあるとこから、福井市、商工会議所、金融機関、各商店街振興組合、各種まちづくり団体、その他個別の企業や事業者の参画を得ていく組織としてスタートしました。
仲間を募集
業務拡大に伴い、正社員及びパート・アルバイトスタッフを募集します。
詳細をご確認いただき、写真付履歴書を添付の上メールにてご応募下さい。
■ にぎわい交流施設(館長)
■ にぎわい交流施設(窓口業務)
■ 総務(財務会計業務)
■ 庶務担当スタッフ
■ 交流センター(センター長)
■ ULO(ホールスタッフ)
■ 足羽山テラス(カフェ調理等)
■ 【短】足羽山テラス(カフェ調理等)
■ 足羽山テラス(キッチンカー専属)
メールでの問合せ・応募 ftmoin@ftmo.co.jp電話でのお問い合わせ 0776-30-0330担当:冨田 1/5より通常営業
色々なことに挑戦することができるのがこの会社の良さ。
オープンな働きやすい会社。アットホームで相談しやすい環境です。
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理念に共感し、私たちの成長を共に歩んでくださる株主を募集しています。
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25周年の記念誌や記念グッズなど、当社を応援いただける商品を販売します。
【Aコース】お礼メールのみ 商品は不要で、「活動を応援したい!」という方のためのコース
【Bコース】25周年記念誌 25年間の歩みや活動の記録をまとめた特別冊子
【Cコース】25周年記念オリジナルグッズ(トートバッグ) 25周年を記念して制作した限定トートバッグ
【Dコース】25周年記念オリジナルグッズ(スポーツタオル) 25周年を記念して制作した限定スポーツタオル