まちづくり福井株式会社

まちづくり福井って、こんな会社 ~総務部~

「まちづくり福井ってイベントの会社ですか?」と思っている人も多いかもしれない中、見えないところでいろんなことをしています。

各課の事業内容と仕事への想いを聞いてみました。

 

「各課が動きやすい仕組みを作る縁の下の力持ち

 

Q1. 総務部ではどのような仕事を担当していますか?

 総務部は、会社全体を支える「縁の下の力持ち」のような存在です。人事・労務管理をはじめ、パソコンや備品の管理、セキュリティ対策、コンプライアンス対応、株主総会や取締役会の運営など、バックオフィス業務を幅広く担当しています。

普段は目立つ仕事ではありませんが、社員一人ひとりが安心して業務に集中できる環境を整えることが私たちの役割です。また、日々発生するさまざまな課題に対して、その都度柔軟に対応することも重要な仕事の一つです。

 

Q2.  総務部が行う「調査事業」とはどのようなものですか? 

 総務部では中心市街地の現状を客観的なデータで把握する調査事業も担当しています。北陸新幹線が開業してから、人の流れやまちなかの変化がどうなっているのかを分析し、その効果を検証しています。この調査に関して言うと、単に人流を調べるだけでなく、「まちなかの経済活動を可視化する」というテーマにも取り組んでいます。

 人流データや各種統計などを組み合わせることで、どのエリアに人が集まり、どのような経済効果が生まれているのかを分析できないかと考えています。専門家とも連携しながら、福井ならではの新しい評価方法づくりに挑戦しています。今後も、まちづくりの成果を客観的な数字で示せる仕組みづくりを進めていきたいと考えています。

 

Q3. 新しく始まった広報業務では、どのようなことを目指していますか?

 これまではイベント終了後の発信が中心でしたが、今後は開催前から魅力を伝え、多くの人に足を運んでもらえる広報を目指しています。実際に「メロンまつり」では、過去の映像を活用したリール動画やInstagram広告を実施した結果、多くの人に情報が届き、来場者増加につながりました。

また、各部署と連携しながら広報会議を定期的に開催し、「どう伝えれば興味を持ってもらえるのか」を日々検討しています。SNSの運用方法についても職員向けの勉強会を行い、組織全体で発信力を高める取り組みを進めています。さらに、「まちなか情報局」を通じて、福井駅前の情報を集約し、市民や観光客が必要な情報を一か所で得られる仕組みづくりも目指しています。

 

Q4. 今後の総務部が目指す姿を教えてください。

 総務部は、会社全体を支える存在であると同時に、組織全体をつなぐ役割も担っています。「まちづくり福井株式会社」は利益だけを追求する会社ではありませんが、持続的に地域へ貢献するためには、健全な経営とのバランスも欠かせません。そのため総務部では、人事・労務・財務・広報を通じて、経営を支える視点を大切にしています。また、社員一人ひとりが主体的に考え、現場の声を吸い上げながら新しい提案ができる組織づくりも重要だと考えています。

今後は、部署同士の連携をさらに深め、「まちなか情報局」を中心とした情報共有や広報活動を充実させることで、福井駅前の魅力をより多くの人へ届けていきたいと考えています。表舞台に立つのではなく、会社全体を支え、地域と会社をつなぐ基盤として、これからもまちづくり福井の未来を支えていきます。